【ザルツブルク(オーストリア)共同】サッカーの欧州リーグは8日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、I組ではシャルケ(ドイツ)の内田篤人がザルツブルク(オーストリア)戦の後半38分から出場し、昨年3月以来の公式戦復帰を果たした。試合は0-2で敗れた。シャルケは1位を決めており、南野拓実のザルツブルクは3位で敗退した。
K組では吉田麻也がフル出場したサウサンプトン(イングランド)はベエルシェバ(イスラエル)と1-1で引き分け、3位で敗退した。インテル・ミラノ(イタリア)の長友佑都は2-1で勝ったスパルタ・プラハ(チェコ)戦で出番なし。