Jリーグ、予算規模が倍増 過去最大の260億超に

 Jリーグは7日、東京都内で開いた総会で2017年度(1~12月)の予算を承認し、収支とも前年度の130億円規模から倍増の260億円超と過去最大となった。

 英動画配信大手パフォーム・グループとの大型契約により、放送権料に相当する公衆送信権料収益が前年度の3倍以上の約177億円に達し、経常収益は265億900万円を計上した。

 経常費用は264億500万円。J1優勝クラブへの15億円超の強化配分金を含む各クラブへの配分金は約135億円となり、映像制作経費、新年にタイで計画している国際親善大会や海外クラブの招待、追加副審などの関連費用が増える。

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