ゾラ氏インテル監督就任要請あった「大志を抱けるものだった」
サッカー日本代表DF長友佑都の所属するインテル・ミラノの新監督就任について、元イタリア代表FWのジャンフランコ・ゾラ氏が「インテルのベンチに座りつつあった」と監督要請があったことを認めた。29日の有料放送SKYスポーツが報じた。
同氏は「インテルの監督の話はとても重要なクラブだけに大志を抱けるものだった。あの時の監督候補のリストの人たちは全員、有益な人材だったと思う。結果的に頭打ちになってしまったが、私をそれだけ評価してくれたというのをが誇りだ」と話した。ゾラ氏はパルマ、カリャリ、チェルシーなどでプレーした後、ウェストハム、ワトフォード、カリャリの監督を務めた。