元Jリーグ戦士らの安否気遣う…ブラジル・シャペコエンセ選手搭乗の旅客機が墜落
サッカー・ブラジル1部リーグに所属するシャペコエンセの選手・スタッフを乗せた旅客機が墜落したと発表したと報じられた29日、ツイッター上では、安否を気遣う日本のサッカーファンらの言葉が連ねられた。
同クラブは元J1神戸監督のカイオ・ジュニオール氏が監督を務めているほか、13年にJ2千葉で得点王となったケンペスや、15年にJ1川崎でプレーしたアルトゥール・マイア、元柏のクレーベル・サンタナ・ロウレイロら多くのJリーグ経験者がいる。
ツイッター上では「ケンペスどうか無事でいてくれ」、「無事を願うしかない」、「1人でも多くの生存者がいる事を願います。ケンペスの事が心配です」などと記された。