Jリーグに若手のみのリーグ新設構想 原博実・副チェアマンが明かす

 Jリーグの原博実・副チェアマン(58)が20日、東京都内で取材に応じ、2018年度をめどにJリーグに若手選手だけのリーグを新設する構想を明かした。現在、J3にFC東京、C大阪、G大阪の各U-23チームが参加しているが、J3から切り離し、独立したリーグを創設するという。

 原・副チェアマンは「19、20歳の選手が年間20試合できるようなリーグを考えている。お客さんを入れて公式戦に近い雰囲気にして」と説明した。2020年の東京五輪も見据え、育成、強化の問題点として挙げられてきた年代の強化を図る。

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