ポルトガルの首都に“C・ロナホテル”オープン 世界展開へ
サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードのFWクリスティアノ・ロナウドの名前を冠した2つ目のホテルが、10月2日にオープン。来年にはマドリードとニューヨークにも展開するという。
スペイン紙のエル・ムンド・デポルティボなどが伝えたもの。記事によると、ロナウドはリーグ、エイバル戦(10月2日)直後に機上の人となり、リスボンのホテルのオープン行事に参加することになっている。
ポルトガル首都の中心地に作られたホテルは総工費1500万ユーロ(約17億1000万円)。4つ星で、82部屋とスイート1つがある。同国のホテルチェーン、ペスタナ・グループとロナウドのコラボによる展開で、所有は両者の折半だが、運営の一切はホテルグループが取り仕切ることになっているという。