W杯最終予選、丸山祐一と遠藤航を追加招集 長友&槙野の負傷受け

 ロシアW杯に向けたアジア最終予選(UAE戦・9月1日=埼玉、タイ戦・同6日=バンコク)に臨むサッカー日本代表から、DF長友佑都(インテル・ミラノ)とDF槙野智章(浦和)が外れた。代わってはDF丸山祐市(FC東京)とDF遠藤航(浦和)の招集が発表された。

 長友は右ふくらはぎ痛で現地28日のパレルモ戦を欠場予定。槙野は右太腿裏痛のため、27日のリーグ神戸戦でベンチ外となっていた。槙野は代表集合となっているさいたま市内のホテルには顔を出した。

 槙野は日本協会を通じて「僕は怪我で離脱しますが、サムライ魂は置いていきます。UAE戦、タイ戦、日本国民全ての力で勝利し、次につなげましょう。僕も外からにはなりますが、精一杯チームを支えたいと思います」とコメントした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス