FWメッシが腎臓結石除去手術で入院
サッカースペイン1部リーグ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(28)が腎臓結石除去のため9日朝、現地の病院入りした。
スペイン紙エル・ムンド・デポルティボなどが9日に報じたところによると、同結石はクラブワールドカップで日本に滞在していた時の腹痛の原因で、同大会準決勝広州戦の欠場につながっていたもの。ただ、砕石手術は45分から1時間で、10日の国王杯準決勝第2戦(対バレンシア)には出場しないものの、メッシは同日にはチーム再合流する見通しになっている。