インテル4位転落の全責任は指揮官に?

 サッカー日本代表DF長友佑都(29)が所属するイタリア1部(セリエA)インテル・ミラノが4位に後退したことで来季、ロベルト・マンチーニ監督(51)が続投するかどうかが危ぶまれていることがわかった。

 イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが9日に報じたもので、今季、チャンピオンズ・リーグ出場権内の3位がミッションで、トヒル会長らクラブ幹部らは選手獲得の全権を同監督に任せ、昨年から3期で総額1億3600万ユーロ(約180億円)の大金を費やした。シーズン序盤は首位をキープしていたものの、今年に入ってから勝ち星が少なく苦戦している。

 同監督の契約は2017年6月末までだが、チャンピオンズ・リーグ出場が果たせないとなると、トヒル会長は監督交代の決断を下すのではないかといわれている。

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