イブラ認める「ミランからオファー」
サッカーのフランス1部リーグ、パリ・サン・ジェルマン(PSG)のスウェーデン代表FWイブラヒモビッチが、この夏の移籍市場でACミラン(イタリア)からのオファーがあったことを認めた。3日のイタリア主要スポーツ紙が報じた。
イブラヒモビッチは「ミランが私を獲得しようとしていたのは事実で、オファーを納得させようとしていた。でも最初から私はパリを動く気はないと答えていた。パリは居心地がいいし、クラブへの愛があったからだ。家族も慣れてきた。ミラノへ移る意図は全くなかった」と明かした。
イブラヒモビッチにはミランのほかに、トルコ1部リーグのガラタサライや米MLSのクラブが興味を示していた。