「W杯アジア2次予選、日本-カンボジア」(3日、埼玉)
サッカー日本代表は1日、さいたま市内で冒頭15分を除いて非公開で調整した。
DF長友佑都(インテルミラノ)が攻撃陣を“後方支援”する。イタリアから帰国後に合流すると、練習前にはハリルホジッチ監督と会談。「コンディションの確認と、こういうプレーをしてほしいという話」と要望された。カンボジア戦に向け、堅実な守備を前提としながらも「目の前の相手を1対1で、はがす(かわす動き)ことができれば、マークもずれてスペースもあいてくる」と前線のサポートも狙う。