サッカーイタリア1部リーグ、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が、クラブとの契約を2018年まで延長する可能性が高いことがわかった。27日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
それによると、現在の長友のクラブとの契約は16年までだが、マンチーニ監督は長友の柔軟性と走力が保証付きだと納得し、今回の話になったという。
長友にはこの夏のメルカート(移籍市場)で、トルコ1部リーグのガラタサライやイタリア内でもジェノア、サンプドリアなどのクラブへの移籍話が持ち上がっていた。メルカートの締め切りは31日に迫っている。