イングランド監督「日本は手ごわい」
「カナダ女子W杯・準決勝、日本-イングランド」(7月1日、エドモントン)
イングランド代表は28日、チャーター便で開催地のエドモントン入りした。サンプソン監督は「日本は王者らしい安定した戦いぶりで、手ごわい相手だ。われわれもチーム力が上がっており、いい試合ができると思う」と、警戒しながらも自信を示した。セットプレーの得意なベテランMFウィリアムズは「日本は高い技術に支えられたハイレベルなサッカーをする。準決勝でもボールをキープしてくるでしょう」と分析していた。