本田、次戦はチェルチと先発争いか
セリエA第33節のACミラン対ジェノアで、日本代表FW本田圭佑はチェルチと先発争いということになりそうだ。イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが27日に報じた。同紙によると、本田はシーズン序盤ほどの輝きはないものの、ところどころで"サムライ魂"を見せているとスタメン出場の可能性を挙げた。一方のチェルチは25日のウディネーゼ戦で、パッツィーニの得点をアシストしたことが評価されている。
また、チームは27日から期限なしの強制合宿に入ったと公式サイトが発表した。今季の残り6試合の勝敗によって、いつ終了するかが決まるという。選手たちは26日の午前練習の後、午後はフリーでそれぞれが自宅で合宿用の荷物をまとめ、夕食時間に再び集合した。