イブラ批判にも「痛くも痒くもない」
サッカーフランス1部リーグ、パリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが25日、フランス国内での批判、論争に「興味ない。トッププレーヤーでい居続けるだけ」などとコメントした。26日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトの電子版が報じた。
それによるとイブラヒモビッチは先日のボルドー戦の後、「この国の審判ほど能力不足な奴らを見たことがない」などと痛烈に非難し、この発言が論争となった。
EURO2016のモルドバ戦のため、ストックホルムにいるイブラヒモビッチは「このフランスでの批判は興味もないし、痛くも痒くもない。私はトッププレーヤーらしいプレーをし続けるだけだ」と全く動じる様子はなかったという。