Cロナ故郷で表彰→表彰 銅像もできた
サッカーのスペイン1部、レアル・マドリードのFWクリスティアーノ・ロナウドが出身地のマデイラ(ポルトガル)でこれまでの功績を表彰され、銅像が作られた。21日にお披露目される。同日のスペイン紙アスが報じた。
マデイラ諸島の自治政府が選手の銅像を製作し、本人立ち会いのもと除幕することになった。同日には今年2月からスケジュール調整していた別の表彰もあり、ロナウドは優勝したクラブW杯で滞在していたマラケシュ(モロッコ)からチームとは別のチャーター機で里帰りした。
なおロナウドは、すでに出身地フンシャルに博物館を所有しており、家族が運営している。バロンドールのトロフィーなど、スーパースターの業績の数々を展示している博物館には、今回新たにクラブW杯の優勝メダル、同大会の準MVP的な位置付けのシルバー・ボールのトロフィーが飾られることになる。