ブラジルＷ杯に臨む日本代表の予備登録メンバー３０人に長谷部誠、清武弘嗣（ともにニュルンベルク）岡崎慎司（マインツ）らドイツでプレーする８選手が入ったと８日、独大衆紙アーベントツァイトゥング（電子版）が報じた。

　ほかに細貝萌（ヘルタ）酒井高徳（シュツットガルト）酒井宏樹（ハノーバー）内田篤人（シャルケ）大迫勇也（１８６０ミュンヘン）の名前が挙がった。

　１８６０ミュンヘンも公式サイトで大迫の予備登録入りを公表し、後に記事を削除した。代表の強化責任者である原専務理事は「メンバーはまだ決まってない」と否定した。