日本サッカー協会の小倉純二会長(72)が8日、ザッケローニ監督の再来日に備えて生活環境を整えていることを明かし、住居候補として出張族の味方であるウイークリーマンションが浮上した。
同監督は自身とアグレスティ氏ら3人のコーチ、世話係を含めた5人が「同じ屋根の下」で生活することを希望。いずれも単身赴任で2日に1度か週に2度の掃除、洗濯を依頼している。家政婦を雇う案もあるが「ウイークリーマンションみたいなのも探している」と小倉会長。週7500円と格安のものから週12万円の高級物件まで選択肢も多く、選定を進める。
さらに新監督は日本での移動用に5人が同時に乗車できる大型ワンボックスカーを要望。通訳は日本人になる予定で、帰国し次第、監督が面接して決める。日本語の習得にもどん欲で、参考書を用意し1日1単語を覚えているという。箸(はし)にも挑戦している。
また小倉会長は同監督のパイプを利用し、日本人のセリエA挑戦が増える可能性も示唆。韓国代表監督だったヒディンク氏の後押しでオランダ1部PSVに移籍したMF朴智星、李栄杓を例に出し「そういう選手も増えるかも」と話した。
(2010年9月8日)
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