日本サッカー協会が、選定中の日本代表の次期監督候補として、スペイン1部リーグ・マジョルカの前監督で、スペイン人のグレゴリオ・マンサーノ氏(54)に打診していたことが11日、明らかになった。
デイリースポーツの取材に対して、マンサーノ氏は「3週間前に日本から連絡があった。先方からは、自分が3人の候補の中にいると伝えられた」と話した。現在は充電中で、正式なオファーがあった場合については「当然検討する」と、前向きな姿勢を示した。
マンサーノ氏はバリャドリード、ラシンなどの監督を経て、02‐03年にマジョルカの監督に就任。スペイン国王杯の優勝に導いた。その後、アトレチコ・マドリードの監督などを経て、06年に再びマジョルカの監督に就任。08年には9位で1部残留を決め、リーグ最優秀監督賞に選ばれた。昨季は5位でシーズンを終え、欧州リーグ出場権を獲得した。
日本協会の小倉純二会長は3人に絞ったと明かした今月2日、具体名は明かさなかったが「いずれも素晴らしい監督。この人たちのうちから決まってほしい」とコメントしていた。
(2010年8月11日)















