ホーム連敗脱出へ、闘志をにじませるMF遠藤=万博練習場
J1のG大阪は22日、万博練習場で大分戦(25日・万博)に向け、練習を再開した。ホーム7連敗阻止へ、累積警告による出場停止から復帰のMF遠藤保仁(29)は“脱レアンドロ頼み”をテーマに掲げ、ゴールへの強い意欲をにじませた。
ここまでの公式戦51得点のうち21点をレアンドロがたたき出している現状に、遠藤は「どこからでも点が取れるチームが相手にとっても嫌。中盤が全員2ケタ取る気持ちでやらないと」と、危機感を口にした。事実、FW頼みの現在の攻撃パターンは相手に読まれる場面も目立ち、今季はACLも敗退、Jリーグも優勝は絶望的な状況だ。
ただ、このままでは終われない。この日の紅白戦では主力組の右攻撃的MFとしてプレー。西野監督も「ヤットには前線に近い位置で仕事をしてもらいたい」と、“ストライカー”遠藤に期待を込めた。
前節で元同僚の宮本(神戸)がオーバーヘッドを決めたことにもふれ「ゴールへの強い意識が生んだ結果。ああいうトリッキーなプレーもあっていいと思う」と、得点へのなりふり構わない姿勢も見せた遠藤。上位浮上へ、大黒柱の一発が反撃ののろしとなる。







