サッカーW杯アジア最終予選でウズベキスタンに勝利し、喜ぶケネディ(左端)らオーストラリアイレブン=シドニー(ロイター=共同)
「W杯アジア最終予選、オーストラリア2-0ウズベキスタン」(1日、シドニー)
視察に訪れた日本代表の岡田監督に、オーストラリアが勝負強さを見せつけた。前半こそウズベキスタンが互角に渡り合ったが、ホームの大声援を受けた後半途中から波状攻撃を仕掛け、同15分のケネディの投入がズバリとはまった。
同21分、MFブレシャノが右サイドを突破し、クロスをケネディがヘッドで押し込んで先制した。同28分には、約4カ月ぶりに復帰したMFキューウェルがきっちりとPKを決めて追加点。5試合でいまだ無失点の堅守で逃げ切った。
アウェーでも果敢に攻めたウズベキスタンだが、エースのFWシャツキフが体調不良で欠場。昨年10月の日本戦に出場しなかったFWタジエフは、カタール戦(3月28日)でハットトリックを達成した22歳の要注意のストライカー。前半9分にはMFジェパロフのスルーパスに抜け出し、あわや先制の場面を作り出すなど、日本戦の脅威となりそうだ。
タジエフと交代した新戦力FWソリエフも生で見た岡田監督。2失点した守備陣の弱点も把握できたのは、指揮官にとって大きな収穫となったはずだ。







