優勝がかかる磐田戦に臨む鹿島・本山=鹿嶋市内のクラブハウス
J1で首位に立つ鹿島は28日、磐田戦(カシマ)に向け、鹿嶋市内で約1時間の調整をした。磐田に勝ち、30日に2位の名古屋、29日に3位の川崎がともに引き分け以下なら、2連覇が決定。元日本代表MF本山雅志(29)は、リーグ通算250試合出場となる一戦で、最多タイとなる5度目のリーグ制覇に挑む。
円熟のドリブラーが、大一番で節目を迎える。「250試合?自分では多いと思わない」と明かすが、世代交代が進む鹿島ではDF大岩、新井場に次ぐ3位の記録。「地に足が着いたプレーができたら」と、経験を見せつける覚悟だ。
連覇を達成すれば、元V川崎、鹿島で活躍したMFビスマルク、京都FW柳沢らと並び、史上最多タイの5度目のリーグ優勝を味わう。「それより、優勝できなかった5年(02-06)が長かった」と、リーグ無冠の年月を懐かしそうに振り返った。
「あと2試合、自分たちが勝てば優勝できる。ホーム最終戦だし、絶対に勝って終わりたい」。Vの歓喜は何度味わってもいい。







