柴田勝頼は一般病棟に移る 三沢トレーナー「後遺症は経過を見ないと分からない」

 新日本プロレスは16日、負傷欠場中の柴田勝頼、本間朋晃の経過を報告した。硬膜下血腫を負った柴田は緊急手術を行った後、再手術も経て一般病棟に移っているという。

 三沢トレーナーは「会話や歩く上での障害はないが、後遺症は経過を見ないとわからない」と説明した。中心性頸(けい)髄損傷でリハビリ中の本間は現在も入院しているが、外出許可を得て軽いトレーニングを行っているという。

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