金村が引退興行で佐藤耕&関本&鷹木戦と丸藤、真壁らの来場熱望!

 “理不尽小僧”こと金村キンタロー(アパッチ・プロレス)が20日、引退試合(12月27日、東京・後楽園ホール)のカードとして、改めて田中将斗(ZERO1)、黒田哲広(アパッチ・プロレス)と組んで、佐藤耕平(ZERO1)、関本大介(大日本プロレス)、鷹木信悟(ドラゴンゲート)組と対戦することを熱望した。

 金村は自身の引退興行を主催する株式会社KAJIの梶村俊明社長とともに、東京・水道橋の「闘道館」で記者会見を開催。冒頭、金村はパイオニア戦志、W★ING、IWAジャパン、FMW、ZERO-ONE、ZRRO1、WJプロレス、全日本プロレス、新日本プロレス、WEW、アパッチ、米ECWなど、26年間で上がったことがある内外46団体の名を挙げた。

 続いて、今大会の趣旨として、金村は「各プロレス団体に協力を求めるものではなく、プロレス人生で携わった人、仲良かった選手とか、かわいがってきた選手に個人的に協力を求めて行いたい」と説明。さらに、「現役選手には、試合に出て協力してほしいのであって、現役レスラーからの花束贈呈はいらないです。協力してくれる選手にはどんどん名乗りを挙げてほしい」と話した。

 そして、引退試合の希望カードとして、「田中、黒田と組んで、耕平、関本、鷹木とやりたい」と、以前から口にしていた一戦を熱望。すでに田中、黒田、耕平の3選手からは、了解を得ており、関本、鷹木の両選手とは交渉中だという。試合形式はデスマッチではなく、“ハードコアマッチ”となる予定。

 会見では、出場予定選手が発表され、田中、黒田、耕平の他、大仁田厚、大谷晋二郎(交渉中)、崔領二、ザ・ボディガー、TAKAみちのくら、そうそうたるメンバーが名を連ねた。

 また、金村は「団体とかではなく、個人的に本当に上がってほしいのは、いろいろあるんですけど…、謝りたい気持ちもありますし…」として、過去にわだかまりがあるFREEDOMS所属の葛西純、ジ・ウインガー、マンモス佐々木、佐々木貴、GENTAROの名を挙げた。すでに同団体の選手とは交渉中で、「ほぼOK」(金村)との回答をもらっており、出場がかなえば、引退興行で晴れて“雪解け”となりそうだ。

 さらに、「試合はしなくてもいいから」として、新日本の邪道、外道、真壁刀義、石井智宏、飲み仲間だという丸藤正道(ノア)の来場も希望。続けて、「FMWが倒産して、冬木(弘道)さんががんになって、WEWになったときに、いちばん協力してくれたのがK-DOJOとDDT。だから、ホンネで高木三四郎には上がってほしい」とラブコールを送った。

 現段階で7試合を予定しているが、出場選手が今後増えれば試合数も増える可能性があるという。引退試合後のセレモニーでは、「びっくりするような人に声をかけています」(金村)として、豪華ゲストの登場も予告された。

 梶村社長は「団体として協力を求めると、いろいろな兼ね合いがあって無理だということもあると思うんですけど、今回は団体は関係なしに、個人として、金ちゃんの歴史として、プロレス人生で携わった人で、金ちゃんが出てほしい人の名前を挙げさせていただいた。出場希望と言ったところは、金ちゃんの気持ちなので。それに応えるか応えないかは仕方のないところかなと思います」とコメントした。

 最後に金村は「去年の7月に、『佐野魂』の両国で、田中とシングルやって、正直燃え尽きたところがあった。でも、引退が決まって、食生活や生活サイクルも改めて、練習量も増やしました」と引退試合に懸ける意気込みを示した。

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