負傷の棚橋 復帰敗戦にも前向き

 「プロレス・新日本」(18日、北海道立総合体育センター北海きたえーる)

 全20選手がA、B両ブロックに分かれて争う真夏のシングルリーグ戦「G1クライマックス」が開幕、Aブロックの公式戦5試合が行われた。

 左肩の負傷で約2カ月欠場した棚橋弘至が、復帰戦で初出場のSANADAに敗れた。左肩を集中攻撃され、痛みに耐えて場外へのハイフライフローを放つなど奮闘したが、最後は月面水爆2連発からの胴絞め裸絞めにギブアップ。それでも前回覇者は「負けました。でも帰ってきました。大丈夫。目標は見失っていないから。それに向かっていけば大丈夫」と前を向いた。

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