中広大悟“有終の美”は広島で飾る
「デイリー後援・ボクシング8回戦」(4月13日、広島県立総合体育館小アリーナ)
ボクシングの元日本スーパーフライ級王者・中広大悟(32)=三栄=の引退試合が行われる「2014・SANEI FIGHT PRO BOXING SPRING SERIES」(本社後援)が、4月13日に広島市中区の県立総合体育館小アリーナで開催される。
中広はセミファイナル53キロ級8回戦で、ペットサイファー・ルークメーラムプーイジム(タイ)と戦う。メーンはライトフライ級8回戦で広島市出身の元日本フライ級8位・板垣幸司(三栄)が、日本ライトフライ級11位・大前貴史(中日)と戦う。
元WBC世界フライ級王者の内藤大助氏が、チャリティーサイン会&トークショーを開催する。チケットの問い合わせは、三栄ジム・三栄プロモーション(TEL082・261・1830)まで。
また、午前10時からは青少年育成ボクシング大会ぶちカップ(入場無料)も開催される。


