1964年東京五輪のボクシング・バンタム級で金メダルを獲得後、プロでも活躍し、今年1月10日に亡くなった桜井孝雄さん(享年70)のお別れ会が3日、千葉・船橋市内で営まれた。
プロ転向後に所属した三迫ジムの三迫仁志会長や同ジムの後輩・輪島功一氏、日本プロボクシング協会の大橋秀行会長ら約200人が参列。日本人唯一の五輪ボクシング金メダリストの冥福を祈った。
リングをかたどった祭壇に遺影が置かれ、東京五輪の映像が流された。輪島氏は「アンタがいたから今の俺がある。1歳しか違わないのに早すぎるよ。俺が逝く時は足、引っ張んなよ。手、引っ張ってくれよ」と、涙で先輩を送り出した。
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