ホーム速報

Share (facebook) このエントリーをはてなブックマークに追加
 文字サイズ

能見1000奪三振 プロ10年目節目の偉業

2014年9月5日

好投する先発の能見(撮影・田中太一)

好投する先発の能見(撮影・田中太一)

拡大写真はこちら
力投する阪神先発の阪神・能見篤史=ナゴヤドーム(撮影・飯室逸平) 阪神先発の阪神・能見篤史=ナゴヤドーム(撮影・飯室逸平)

 プロ野球140人目。阪神では村山実、江夏豊、小山正明、山本和行、井川慶、仲田幸司、藪恵壹、それに今年5月4日の福原忍に次いで史上9人目の記録となった。

 能見のプロ初奪三振は、2005年4月3日のヤクルト(3)戦(京セラ)で、初回に青木(現カンサスシティ・ロイヤルズ)から見逃し三振で記録。

 能見は昨季までに867奪三振を積み重ね、プロ10シーズン目で節目の偉業を成し遂げた。12年には最多奪三振(172個)のタイトルも獲得している。

前ページ12


このページをgooglebookmarkに登録 デイリースポーツOnline 主要ニュース主要ニュースRSS
Facebookコメント


阪神タイガースニュース