【上海共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は24日、各地で決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、FC東京は上海で上海上港(中国)に0-1で敗れて2戦合計2-2で並び、アウェーゴールの差で初の8強入りを逃した。
FC東京は前半のピンチをGK秋元の好セーブでしのぐなど試合終盤まで無失点で粘ったが、終了間際に決勝点を奪われた。
全北(韓国)はメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に2-1で勝ち、2戦合計3-2で準々決勝に進出した。
第1戦に先勝した浦和は25日、敵地でFCソウルとの第2戦に臨む。