清武が移籍示唆 レベルアップ目指す

 6月のキリン杯を控えるサッカー日本代表の欧州クラブ所属選手6人が、千葉県内での合宿をスタートさせた。参加したMF清武弘嗣(ハノーバー)が来季の去就について揺れる胸中を明かした。

 2部降格が決定したハノーバーとの契約を18年6月末まで残すが、既にドイツ国内の複数クラブが獲得を目指していると報じられている。2年後のW杯ロシア大会を見据え「一番レベルアップできるところでやりたい」と語った。

 欧州チャンピオンズリーグや欧州リーグ出場への思いも口にして、「経験せず日本に帰るのは悔いが残る。一歩を踏み出すかもしれない」と移籍の可能性も示唆した。

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