U23日本代表2人、全治3カ月 FW鈴木とDF松原

 J1新潟は10日、U-23(23歳以下)日本代表のFW鈴木武蔵(22)が左脚の負傷、DF松原健(23)は右膝の手術のため、ともに全治3カ月と診断されたと発表した。鈴木は左大腿四頭筋の肉離れで、松原は右膝半月板損傷による手術を受けた。

 両選手は1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選のメンバーで、6大会連続の出場権獲得に貢献した。室屋(FC東京)に続く主力の長期の離脱により、8月の本大会に向けた日本代表のチームづくりにも影響が出そうだ。

 手倉森監督は「彼らは焦らずに治してほしいが、他の選手は自分にチャンスがあるとぎらぎらしてほしい」と話した。

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