J1湘南から移籍の遠藤が会見 「やっと浦和の一員に」
J1の湘南から浦和に移籍したU-23(23歳以下)日本代表主将のDF遠藤航が7日、さいたま市の埼玉スタジアムで記者会見し「やっと浦和の一員になれたと実感している。タイトルをもたらせるような活躍ができるよう頑張りたい」と、新天地での抱負を語った。
1月はリオデジャネイロ五輪の出場権を懸けたU-23アジア選手権(カタール)の優勝に大きく貢献した。ことしは五輪出場だけでなく、フル代表と浦和での活躍も期待され「休みがないくらいの覚悟でやりたいし、試合をすることが成長につながる」と意気込んだ。
8日から浦和の鹿児島キャンプに合流する。