プラティニ副会長が疑惑否定 FIFA暫定活動停止処分

 【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会から90日間の暫定的な活動停止処分を受けたミシェル・プラティニ副会長(60)は8日、会長を務める欧州サッカー連盟(UEFA)を通じ「全ての疑惑を否定する。適切な方法で異議申し立てをする」と声明を発表した。

 フランス人のプラティニ副会長は「自分にかけられた疑惑は見せかけで根拠がない」と倫理委を非難。さらに「UEFAの加盟協会や他の大陸連盟からもサッカーのために働き続けるよう多くの激励を寄せられた」と来年のFIFA会長選出馬に意欲を示した。

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