W杯視察団長に活動停止 FIFA倫理委が処分

 【ロンドン共同】国際サッカー連盟(FIFA)の倫理委員会は6日、2018、22年両ワールドカップ(W杯)開催に立候補した国の視察団の団長を務めたマイネニコルス氏(チリ)に7年間の活動停止処分を科したと発表した。同氏は短文投稿サイトのツイッターで、異議を申し立てる意向を示した。

 倫理委は処分理由を明らかにしていない。ロイター通信によると、マイネニコルス氏が22年の開催地に選ばれたカタールにある練習施設に親族を入れるように要望していたことを倫理委は問題視しているという。

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