浦和MF関根、ナビスコでも無敗宣言

組み合わせ表の前でポーズをとる(左から)鹿島・柴崎岳、FC東京・吉本一謙、神戸・安田理大、柏・武富孝介、名古屋・川又堅碁、G大阪・丹羽大輝、浦和・関根貴大、新潟・指宿洋史=東京・台場のフジテレビ(撮影・西岡正)
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 Jリーグ、ヤマザキナビスコ・カップ準々決勝の組み合わせ抽選が29日、フジテレビの特設会場で行われ、第1ステージを制した浦和は準々決勝でAグループ2位の新潟と対戦することが決まった。ホームアンドアウェー方式で行われ、初戦は9月2日にアウェーのデンカスタジアムで、第2戦は6日にホームの埼玉スタジアムで行われる。

 緊張した面持ちで抽選に参加した浦和MF関根貴大(20)は「記録を継続できるようにというのが、今のチームのモチベーションになっている」と、カップ戦でも“無敗継続”を目指す。

 昨年の準々決勝では、広島と2試合ともドロー。アウェーゴール差で屈しているだけに「負けていないのに、という悔しさがあった」と振り返る。本拠地・埼玉スタジアムで行われる決勝を戦うのは昨年からの目標であるだけに、「Jの調子の良さを継続したい」と意気込んだ。

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