パラ出場権獲得に意欲 ブラインドサッカー代表

 来年のリオデジャネイロ・パラリンピック予選を兼ねた、視覚障害者によるブラインドサッカーのアジア選手権(9月2日開幕・東京)の開催概要が29日に発表され、東京都文京区の日本サッカー協会で記者会見した日本代表の魚住稿監督は「パラリンピックの出場権を何が何でも勝ち取る」と力を込めた。

 大会は東京・国立代々木競技場フットサルコートを会場に、日本、中国、韓国、インド、マレーシア、イランが参加。1回戦総当たりの1次リーグで2位以内に入って決勝に進めばパラリンピックの出場権を獲得する。

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