代表初ゴール・宇佐美の一問一答
「JALチャレンジカップ、日本5-1ウズベキスタン」(31日、味スタ)
日本代表が5-1と爆発的な攻撃力でウズベキスタンを圧倒した。とりわけ、ハリルJAPANが誇る新戦力が、鮮烈な輝きを放った。
途中出場したFW宇佐美貴史(22)=G大阪=は後半38分、右サイドに流れたFW大迫ゴール前でパスを受けると、DF2人を得意のドリブルで振り切り、右足でシュート。ボールはゴール左隅に転がり込み、記念すべき代表初ゴールをとなった。
以下は試合後の宇佐美の一問一答。
-シュートの瞬間はどんな気持ち?
「いい感じで抜けられたんで、1対1でしたし、落ち着いて蹴れば入るだろうという自信は持っていたんで、よかったです」
-ここまでの道のりは、長かったのでは?
「初めて(代表に)入ってから本当に長かったですけど、やっと、スタートが切れたというか、いい時間に使ってもらって、アピールできたかと思います」
-これからどんなアピールをしていきたい?
「今日のように結果を残すこともそうですし、少しでも監督が求めるサッカーを体現するプレーヤーになれればいいと思います」