DF森重“思い出の地”で積極的守備

 「日本代表合宿」(26日、大分市内)

 サッカー日本代表が試合会場で公式練習を行った。

 DF森重真人は積極的な守備を意識。「高い位置でボールを奪って、前(の選手)に付ける」と、ハリルホジッチ監督が標榜するカウンター戦術の起点となる。

 合宿を通じて球際の強さを要求されており「ボールの寄せで奪うところまでいかないといけない」と口元を引き締めた。

 広島県出身だが、大分は06年のプロデビューから4年間プレーした思い出の地でもある。

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