FC大阪がブラジル出身タリッキ獲得
“大阪第3のクラブ”としてJリーグ入りを目指すJFLのFC大阪は28日、ブラジルのアトレチコ・パラナエンセからMFタリッキ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。
ブラジル出身のタリッキは2010年にSCインテルナシオナルと契約。13年からA・パラナエンセに所属していた。身長183センチでMF、DFでプレーできる。
この日、JFLの開幕戦の試合会場も正式決定した。JFL初昇格のFC大阪は3月8日の開幕戦はアウェーの佐川守山でSP京都FCと対戦。15日の第2節はホームのヤンマーフィールド長居でHondaFCを迎える。