サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は22日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、H組の川崎は川崎市等々力陸上競技場で蔚山(韓国)を3-1で下し、5年ぶりに決勝トーナメントに進んだ。G組の横浜Mはアウェーで広州恒大(中国)と対戦し、前半に2点を失った。
川崎は前半に小林と大久保が連取し、2-1の後半にはジェシが加点した。4勝2敗の勝ち点12とし、貴州(中国)に大勝したウェスタンシドニー(オーストラリア)に続きH組2位となった。
A~H各組の上位2位までの計16チームが決勝トーナメントに進む。1回戦は5月6日に始まる。