ダンプ、沖田リングアナを血だるまに
「大江戸超花火」(23日、東京・大田区総合体育館)で、大仁田厚&長与千種と史上初の男女混合電流爆破デスマッチで対戦するTARU&ダンプ松本が15日、都内で会見した。宿敵の長与戦を前にいきり立つダンプは、司会を務めたオッキー沖田リングアナをフォークで襲い、血だるまにした。
戦慄のデモンストレーションだった。会見終了直後、決戦までに気持ちが抑えられない2人が暴れ始めた。矛先は沖田リングアナ。テーブルを蹴り倒すと、ダンプが竹刀で一撃し、TARUが後ろから押さえつけた。ダンプはフォークを躊躇(ちゅうちょ)なく何度も額に突き刺すと、沖田リングアナの悲鳴とともに鮮血があふれ出た。沖田リングアナはのたうち回り、白いYシャツは真っ赤に染まった。血を見た2人は笑いながら会見場を後にした。
会見中から2人は不機嫌まる出しだった。フォークを用意したTARUは、沖田リングアナに「凶器は何でもありなんやから、フォークもいいんやな?」と詰問。「特にレフェリーが危険とみなしたもの以外は…」と恐る恐る返すと、「ええっちゅうことやな」と勝手に納得した。火薬量2倍で「逃げられない状況だが?」と聞かれると、TARUは「逃げてるのは大仁田やろ」と目をつり上げた。
沖田リングアナが話すたびに竹刀でコツコツとテーブルをたたいたダンプは、長与が8日の会見で“女子プロ界一のドM”と自称したことを受け、「オレはドSになる。いいとこ取りで、こういうところ(電流爆破)にしか出て来ない長与を、2度とリングに上がれなくしてやる」と宣言した。
なお、大流血した沖田リングアナはすぐに応急処置を施し、大事には至らなかった。この日は静養するという。
