川崎は米球界残留を優先 所属先決定はまだ先

 【ナッシュビル(米テネシー州)共同】米大リーグ、ブルージェイズからフリーエージェント(FA)になった川崎宗則内野手の代理人を務めるマーク・ピーパー氏は9日、川崎が米球界残留を優先して来季の所属先を探していることを明らかにした。

 ピーパー氏は「関心を持っているチームと話をしているところだ。さまざまなレベルの興味を示している。打者の市場について話すのは早い」とし、所属先決定はまだ先になるとの見通しを示した。米国でのプレーについては「とても試合を愛しているし、ほかの誰よりも人生の経験を積むことを大事にしている」と話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス