【アトランタ共同】米大リーグは28日、各地で行われ、ヤンキースの田中はアトランタでのブレーブス戦に先発し、7回を5安打3失点で10勝目(6敗)を挙げた。野茂、松坂、ダルビッシュに次ぐ日本選手4人目となるデビューから2年連続の2桁勝利。試合は15-4だった。
ジャイアンツの青木はカージナルス戦に「1番・左翼」で臨み、一回に右中間二塁打を放った。
マーリンズのイチローはナショナルズ戦に「2番・右翼」で出場し、4打数無安打だった。これで21打席連続無安打(3四球1犠打を含む)。チームは4-3で勝った。