イチ、内角球にヒヤリも7試合連続安打

 ダイヤモンドバックス戦の1回、頭部付近への投球をよけるマーリンズのイチロー=フェニックス(共同)
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 「ダイヤモンドバックス3-1マーリンズ」(20日、フェニックス)

 マーリンズのイチロー外野手(41)は「1番・右翼」で出場し、3打数1安打1四球。7試合連続安打で打率を・266とした。

 3戦連続で1番に入ったイチロー。ヒヤリとしたのは初回の打席だ。カウント1-1から右腕、デラロサが投じた153キロ速球が顔面付近に向かっていった。背番号「51」は体をひねって巧みに避けようとしたが、ボールはグリップの部分を直撃。そのままバランスを崩して打席内で倒れ込んだ。 バノバー球審は「死球」をコール。イチローは判定に従い、一塁へ歩いたが、相手ベンチは一塁ファウルエリアに大きく跳ねた“打球”を疑問視し、ビデオ判定を求める“チャレンジ権”を行使。1分32秒の審議の結果、判定は「ファウル」に変更された。1ボール2ストライクから再開された打席は4球目、143キロの外角チェンジアップを打って出て三ゴロだった。

 三回1死走者なしの場面はストレートの四球。五回無死一塁の打席は二ゴロ併殺。初球、137キロのチェンジアップを捉えたが、鋭いワンバウンドの打球は二塁手の正面だった。

 仲間からハイタッチで称えられたのは五回の守備だ。右中間へ抜けようとする飛球に快足を飛ばし、ランニングキャッチを成功させた。

 八回は先頭で中前打。2番手左腕のペレスに対し、カウント1-1からの3球目、129キロのスライダーを二遊間へ弾き返した。

 試合は、マーリンズが敗れて、後半戦勝ち星なしの4連敗。借金はシーズン最多を更新する17となった。

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