ヤンキースとレイズが首位タイ 5連勝マーリンズ3位浮上
【ニューヨーク共同】米大リーグは26日、第3週を終了し、ア・リーグ東地区は田中の所属するヤンキースと、5連勝中のレイズがともに11勝8敗で首位に並んだ。上原、田沢のレッドソックスは1ゲーム差の3位。
中地区は13勝6敗のタイガースを、ロイヤルズが12勝6敗で追走。西地区は3連勝のアストロズが11勝7敗でトップに立ち、岩隈が故障者リスト入りしたマリナーズは7勝11敗でレンジャーズと並んで4位につけている。
ナ・リーグ東地区は好調メッツが14勝5敗で1位を守り、2位ブレーブスとは4・5ゲーム差。イチローのマーリンズは5連勝を飾り8勝11敗の3位に浮上した。