青木夫人、日本からの声援に感謝

 ワールドシリーズに入ってから無安打で、第3戦以降の3試合はスタメンを外れているロイヤルズ・青木宣親外野手の妻で元テレビ東京のアナウンサー、青木佐知さんが28日、ブログで、日本から寄せられる声援に勇気付けられていることを明かした。

 シーズン中、そしてポストシーズンでもリーグ優勝を決めるまでは活躍した青木だが、Wシリーズに入ってからは8打数無安打と不振に陥っている。

 敵地サンフランシスコにも帯同し、青木を支えている佐知夫人も、青木と同じプレッシャーを受けている。そんな中、2人を支えているのは…。

 「私たちには日本からの声援もあります。最後まで、最後まで、信じて祈ります!皆さんからのコメントでたくさんの勇気をいただいています!」と、ファンやブログ閲覧者に感謝した。

 そして「今シーズンの熱い声援に感謝の思いを込め 世界一のロイヤルズファンの前で最高のパフォーマンスを見せてくれるでしょう!」と夫をどこまでも信頼している。

 青木は、指名打者制のないナ・リーグのルールで行われた敵地での第3~5戦では守備重視を理由に先発から外れていたが、本拠地に戻った第6戦では再び「2番・右翼」で先発出場することをヨスト監督が27日(日本時間28日)の会見で発表した。

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