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首位ロイヤルズは低調

2014年9月1日

 【ニューヨーク共同】米大リーグは8月31日、第23週を終了し、ア・リーグ中地区は青木の所属する首位ロイヤルズが2勝4敗と調子を落とし、タイガースとの差が0・5ゲームに縮まった。

 東地区はオリオールズが首位を快走し、黒田、イチローの2位ヤンキースはゲーム差を9、川崎の3位ブルージェイズは10・5に広げられた。西地区は1位エンゼルスが2位アスレチックスに5差。岩隈のマリナーズは9・5差の3位。ダルビッシュのレンジャーズは最下位に沈んでいる。

 ナ・リーグ中地区はブルワーズにカージナルスが追い付いて首位に並んだ。東地区はナショナルズがトップ。



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