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田中将、24日に打者へ投球

2014年8月22日

 試合前に黒田(左)と話すヤンキース・田中将=ニューヨーク(ゲッティ=共同)

 試合前に黒田(左)と話すヤンキース・田中将=ニューヨーク(ゲッティ=共同)

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 【ニューヨーク共同】右肘を痛めて故障者リスト(DL)入りしている米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(25)が23日(日本時間24日)に故障後初めて打撃練習で投げることが決まった。ジラルディ監督が21日に明らかにした。

 同監督は「打撃練習での投球はブルペンよりも少し強度が増すだろう」と話した。本拠地ヤンキースタジアムでフリー打撃形式の練習に登板するとみられる。

 右肘靱帯の部分断裂で7月9日にDL入りした田中将は順調に回復し、20日に故障後2度目のブルペン投球を行い、変化球も投げた。21日はノースローだった。



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