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黒田、7回3失点で7敗目「苦しかった」

2014年7月31日

 レンジャーズ戦の1回に逆転を許し、マウンドに来たロスチャイルド投手コーチ(中央)と話すヤンキース・黒田(左)=アーリントン(共同)

 レンジャーズ戦の1回に逆転を許し、マウンドに来たロスチャイルド投手コーチ(中央)と話すヤンキース・黒田(左)=アーリントン(共同)

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 レンジャーズ戦の1回に3点を許し、渋い表情でベンチに戻るヤンキース・黒田=アーリントン(共同) 試合前にブルペンで投球練習をするヤンキース・黒田=テキサス州アーリントン

 「レンジャーズ3-2ヤンキース」(30日、アーリントン)

 ヤンキースの黒田博樹投手(39)は30日(日本時間31日)、レンジャーズ戦に先発し、7回9安打3失点で7敗目(7勝)。今季最多の115球を投げて4奪三振2四死球2暴投で防御率を3・98とした。

 ヤンキースのガードナーの2戦連続となる先頭弾で1点の援護を受けた黒田。しかし、初回にいきなり連打を浴びて同点にされると、1死二塁からベルトレの中前適時打で勝ち越し点を許した。2死一、二塁からは7番マーティンにも適時打を浴びて3点目を失った。

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