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ダルビッシュ、痛恨ボーク&逆転被弾

2014年7月24日

試合を前にブルペンで投球練習をするレンジャーズ・ダルビッシュ=ニューヨーク・ヤンキースタジアム

試合を前にブルペンで投球練習をするレンジャーズ・ダルビッシュ=ニューヨーク・ヤンキースタジアム

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 「ヤンキース2‐1レンジャーズ」(23日、ニューヨーク)

 レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)が23日(日本時間24日)、敵地で行われたヤンキース戦に先発し、4回1/3を投げて4安打2失点で6敗目(9勝)を喫した。1‐2の五回、1死二塁の場面で降雨中断となり、1時間49分後に試合はコールドゲームに。67球を投げて5三振を奪い、防御率を2・92とした。

 メジャー3年連続、日米通算9年連続となる2桁勝利を懸けた試合。初回は2三振を奪う上々の滑り出し。二回は2死から6番ヘドリーに右中間二塁打を許したが、昨年7月22日以来、1年ぶりの対決となるイチローをこの日最速156キロツーシームで空振り三振に仕留めた。

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